id:syou6162 先生が主催するTsukuba.R#1に参加してきました。
皆さんお疲れ様でした!
Tsukuba.Rは統計処理「R」について学ぶ勉強会です。
http://wiki.livedoor.jp/syou6162/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8
Rについての収穫が多かったのは勿論ですが、ネタ発表もあったりしていろいろ楽しむことができました。
これは次回もぜひ参加したいですね。
以下、印象に残ったことなどを書いていきます。
話の内容を把握したりサンプルコードを動かすのに精一杯でほとんどメモを残すことができませんでした。ごめんなさい。
- Rはベクトル、行列、リストなどのデータをまとめて処理するのが得意。
- 「意味のあるときは常に、意味の無いときも常にベクトル化を心がけよ」
- Rはサンプルデータが充実していて、初めて学習する人もすぐに平均・分散を計算したりグラフを作ったりして遊べる。
- いろいろなグラフが簡単に作れる。等高線とか地図とかも作れる。もちろんサンプルデータあり。
- Rを使って中心極限定理のシミュレーションをしてみよう!
- RのことはRに訊け。Rはヘルプが充実してるよ。
- applyとtapplyは覚えて帰ろう!
- Rを使ってBAモデルのシミュレーション。スケールフリー性って面白い。
- "R"は、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字(笑)
- 突然始まる"R"の歴史の話(笑)
- Rの処理系のソースを読んでみよう。
- 「lambdaは俺の予約語だから勝手に使うな」(笑)
- 統計のことを全然理解していない自分--
- 高校時代の先輩とまさかの再会を果たしてビックリ!
それにしても、Twitterを見ていて思いましたが、Rの習得が速い人多すぎです。
私もRでGCJのプログラムを書いたりしていますが、そんなネタ的なことばっかりしてないで、もっと実用的な統計処理プログラムを書く練習をした方がいいような気がしてきました。
では最後に、Rとの素敵な出会いの場を作ってくれたid:syou6162++。