またプログラミングの話題です。笑
ただいま私はICFPコンテストというプログラミングの大会に参加しています。
ICFPコンテストのホームページはこちら。英語です。
http://www.icfpcontest.org/
大会といっても出場者が何処かの会場に集まって競うわけではなく、問題はWebページで公開され、参加者は自分たち解答のプログラムを書いてインターネット経由で提出します。
私たちも大学の適当な部屋を借りて、PCを運んできてプログラムを書いたり、チームメイトと議論したりしているところです。
どんな問題が出るのかはこのページを見れば何となく雰囲気が分かるのではないでしょうか。
大会の開催時間は2008/07/12 4:00 〜 2008/07/15 4:00の3日間です。
4時というのは夕方の4時ではなく「午前4時」です。
何でこんな変な時間に大会が開始・終了するのかというと、ICFPコンテストは米国太平洋夏時間を基準にして開催されているからなのです。
ICFPコンテストの開催時間は、PDTだと16時間の時差で2008/07/11 12:00 〜 2008/07/14 12:00となるので、アメリカの人にとっては普通の時間となっているわけですね。
おかげで、昨日今日で変な時間に起きているせいでヘトヘトです。
でも、まだまだ大会は続くので頑張ってプログラム書きますよー！
ちなみに、ICFPコンテスト中参加記念ということで、コンテスト開催中は私のTwitter*1アカウントでPDT(米国太平洋夏時間)の時報を配信しています。
毎時0分にPDTの時刻で時報をお届けします。
つまり、日本が21時の時には16時間戻って「5時ですよー」という時報を配信するわけです。
これでICFPコンテスト出場中に、「あれ、今ってPDTでどれくらいの時間だっけ？」とPDT時間を気にするようなこともなくなって安心ですね！
まぁ、大抵の日本人はJST(日本標準時)以外に興味はない(というかICFPコンテストに出ていない)と思うので、かなり無駄な感じはしますが…。
(追記) ICFPコンテストが終了したので時報の配信も停止しました。
*1:個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーションサービス。
